汐鳴山

 

                            参考地図 (フレーム順:北〜南)                    as8/2

 〜石の寝屋緑地〜高速道下〜岩屋港      BS〜IC前交差点〜バイパス〜鳥ノ山展望台〜寝屋緑地〜

〜石の寝屋緑地 [海峡展望台-石切場跡-広場] ⇔汐鳴山・基準点〜高速道下〜

地理院地図・電子国土Web  Scale  100m

 

 

付属資料

<淡路島>                                          WikipediaExtracted

瀬戸内海東部に位置し、瀬戸内で最大面積の島で、人口は離島の中では最も多い約13万人。
現在は北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市で区分される。国産みの島としても有名である
(国産み/くにうみ/とは、日本神話を構成する神話の一つで、日本の国土創世譚である。国生
み神話ともいう。 イザナギとイザナミの二神が高天原の神々に命じられ、日本列島を構成する
島々を創成した物語である)

北東から南西へかけて細長く伸びる淡路島は南北約53km、東西約22km、周囲約203kmで、北部
では幅5kmから8kmと細く南部で幅が広がっている。グアム島やシンガポール島とほぼ同じ面積
で、国内では主要4島、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬についで第11位の
面積を持ち、人口では主要4島以外では沖縄本島に次いで第2位(約13万人)である。

北部と南部の淡路山地と中南部の淡路平野に分けられ、北東部と南部の山地急斜面は海岸ま
で迫る。 (淡路山地: 淡路島北部と南部に分かれる地塁山地。砂岩・礫岩・頁岩で形成され、
      諭鶴羽山・柏原山・先山の3峰は「淡路三山」と呼ばれる)

<兵庫県南部地震/阪神・淡路大震災>

1995年(平成7年)1月17日に発生した地震で、兵庫県南部を中心に大きな被害と発生当時戦後
最多となる死者を出す阪神・淡路大震災を引き起こした。日本で初めての大都市の直下を震源
とする大地震で、気象庁の震度階級に震度7が導入されてから初めて最大震度7が記録された。
地震の震源は野島断層(六甲・淡路島断層帯の一部)付近で、地震により断層が大きく隆起
して地表にも露出している。
(この災害による人的被害は、死者6,434名、行方不明者3名、負傷者43,792名という戦後最悪
の被害をもたらした(消防庁調べ、平成17年12月22日現在。)。施設関係等被害の概要について、
住家については、全壊が約10万5,000棟、半壊が約14万4,000棟にものぼった)

<明石海峡大橋>

神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊橋。
全長3,911 m、中央支間1,991 mで、本州と四国を結ぶ3本の本州四国連絡橋(本四架橋)ルート
の一つ「神戸淡路鳴門自動車道」の一部として供用されている。

1998年(平成10年)4月5日に供用が開始された。開業以来、「ギネス世界記録」に認定・掲載
されている。建設費は約5,000億円。 建設当初は全長3,910 m、中央支間1,990 mであったが、
1995年の兵庫県南部地震による地盤のずれが発生し、図らずも全長が1 m伸張する事となった。

パールブリッジの愛称がある。管理者である本州四国連絡高速道路(株)では使用していないが、
観光協会や本橋の写真(とくに夜景)を扱ったページなどでは「まさに愛称の「パールブリッジ」
の名にふさわしく…」などと使用が見受けられる。省略して明石大橋と呼ばれることもあり、
高速道路上の案内標識等でも同略称が使われていることがある。

<三角点情報>

*305.3m(汐鳴山) 二等三角点、江崎山(点名) 34°35’ 26″N、 134°59′16″E  

*201.3m 四等三角点、茂谷(点名) 34°35’ 35″N、 134°59′59″E  


<三角点>
三角点は、山の頂上付近や見晴らしの良い処に設置され、経度、緯度が正確に求められます。
地図の作成はもちろんのこと道路の建設、都市の開発などの公共事業を行う際に必要です。
三角点には、一、二、三、四等の種類があり、全国に約100,000点設置されています。四等は
都市部では約1平方Km毎に、山村部では約4平方Km毎に1点、65,000点以上が設置されている。
 公共基準点:都市計画、都市基盤整備、電力・ガスの事業計画や管理、観光開発、交通網の
         整備、環境管理、福祉計画等に必要な地図作成に基準点が使用されます。
                                                     
国土地理院

 

<調査歩行 21/10/6>

神姫バス・三宮バスターミナルはJR線路下

明石海峡大橋を渡り、淡路SAからトレック開始

高雄山観音寺

鳥の山展望台・基準点

高速道路を西へ越えて山径に入る(荒れた近畿自然歩道)

汐鳴山・基準点

石の寝屋緑地 /rollover

海峡クルーズ船 (昔の蛸フェリー乗り場)

旧商店街 /rollover 高速船乗り場

淡路ジェノバライン (岩屋港から明石港まで15分)

行程約5時間、10Km、標高差280m

Hi-Trek tan-u Hi-Trek tan-u  ハイトレック淡悠 Hi-Trek tan-u Hi-Trek tan-u