参考情報

<和泉市 いずみし>        Source: Wikipedia抜粋

大阪府の泉北地域に位置する市。人口は約18万1千人。オイルショック後から大阪都心の
ベッドタウンとして開発が進み、かつては人口増加率で大阪府下1位を記録するなど、宅地
造成が活発に行われていた。よって市では、新しい道路や施設の整備、企業誘致や観光
振興など、様々なサービス改善に力を入れている。

2012年には「ココロ トリコ イズミ」をキャッチフレーズとして採択。都市環境と豊かな
自然が調和した「トカイナカ」のシティプロモーションを行っている。市のイメージキャ
ラクターは、コダイくん・ロマンちゃん。

地勢:大阪の都心から約25 km、関西国際空港からは約20 kmの大阪府南西部に位置し、
南北に細長い市域(東西6.9Km、南北18.8Km)を形成している。地形は南東から北西方向
に低くなり、南部には和泉山脈が連なり、中部と北部に丘陵が伸び、北西部に平地が広
がっている。最も標高の高い地点は父鬼町にある三国山で標高885m、最も標高の低い
地点は葛の葉町三丁目で標高3〜5m。また、和泉市は泉州の市では唯一、大阪湾に面して
いない内陸の市である。沿岸部に発達した都市が、山手の農村部を編入する傾向が強い
泉州地域の自治体においては異例とも言える。これは、国府や伯太藩の影響から、山手
としては比較的大きな集落が形成されていたことに一因があると考えられている。
山:槇尾山、三国山、信太山    河川:槇尾川、松尾川  池:光明池


<池上曽根遺跡 いけがみそねいせき>  Source:文化遺産オンラインHP抜粋

和泉平野の東にあって南から北にのびる泉北丘陵の一支丘、信太山丘陵の西にひらけ
る平地に所在する著名な弥生時代の集落跡である。
この地域には条里制がよく残り、本遺跡が形成・展開した時期の旧地形は辿りにくく
なってはいるが、多年にわたる調査の結果、信太山丘陵より西流する一河川の存在が
池上の現集落附近で2岐に分流し、1つは北西に、1つは南西に流下していく事実が
知られるに至った。

内部には多数の竪穴住居をはじめ小溝が見られる他、方形周溝墓の発見もあり、生活
空間の実際を示している。ただ中期以降の集落は、この環濠内部にとどまることなく
四周に拡散していくし、墓域も分散していくようであるが、集落の中核がこの環濠内
にあったことは容易にうかがわれる。発見の遺物の中でも、多数の石庖丁や農耕具は
水稲農耕の、またおびただしい石鏃や蛸壺の存在は狩猟・漁撈の実際を浮かび上がら
せるだけでなく、木製鳥形や陽根形はこの時期の信仰までも教える貴重な資料である。
尨大な量の土器には、在地でつくられたもの、紀伊や摂津、河内から運びこまれたも
のが混然として存在し、この集落の中核的意義をよく示している。


<信太山丘陵里山自然公園>   Source:和泉市HP抜粋

和泉市の北部地域に広がる信太山丘陵一帯は、旧陸軍や自衛隊の演習場として開発を
免れ、市街地の近くながら貴重な湿原や草地といった多様な自然環境が維持されてきま
した。また、近隣には大野池や惣ヶ池湿地、蔭凉寺などの施設も立地しています。

このうち、信太山丘陵里山自然公園には、貴重な湿地や草地が残され、ヤマトサンショウ
ウオ(絶滅危惧I類:大阪府)をはじめ、多数の稀少な動植物の生息が確認されており、
地域のシンボルとして次世代へと継承すべき貴重な自然環境を形成しています。
2024年8月に開園した新しい自然公園です。都会のすぐ近くにありながら、絶滅危惧種を
含む34種もの貴重な生き物が暮らす15.6ヘクタールの豊かな自然が守られています。

 
以上